2007.08.14 Tue
外国人力士、色々
私はお相撲には興味が無いけど、連日の朝青龍騒動のニュースは
胸クソ悪いなと思いながら見ていた。
辞めてとっととモンゴル帰っちまえとも思ったし。
そしたら先日、一緒にモンゴルでサッカーしてた中田英寿氏が
朝青龍を擁護する文を、自身の公式HPに載せていた。
マスコミ嫌いの彼が、過剰報道を非難するのはよく分かる。
ただああいう風にお相撲を「アスリート」という視点で語ると
微妙に違和感を感じるといいますか。
言うまでもなくお相撲は国技であり、特殊な世界なのだ。
ものすごい額の税金を使って、成り立っているものなのだ。
仮病以前に、しょっちゅうホイホイ国へ帰れる自由があるもんでも
ないだろに。

今回、仮病どうこうよりも私が驚いたのは、
高砂親方が「もう少し頑張れよ。おれも頑張るから」と言ったら、
うつむいたまま「うん」と答えた、という部分。
ええ!? タメ口!? (゚ロ゚ノ)ノ

だって私は相撲界というのは、これ以上ないくらい封建的な世界で
親方というのは絶対的存在なのだと思っていたからさぁ・・・。
まさか「うん」なんて返事ができるとは思ってもみなかったわ。
つーか朝青龍はもちろんアレだけど、高砂親方、しっかりしろよ・・・。
まぁ私は昔からお相撲に全く興味ないけど、
連日の朝青龍のニュースを見ていて、朝青龍とは関係ないんだけど
ふと思い出したことがある。
確かあれは私がまだ中学生か高校生くらいだったとき。
曙の記者会見を、テレビでやっていた。
何のための会見だったのかは覚えていないけど、
おそらく曙が横綱昇進を決めたか何かだったのだろう。
記者団は外国人で、質問も英語、曙も英語で答えるという会見だった。
そこで予想どおりというか、集まったアメリカ人記者団から、
「外国人力士ということで、差別されたり不当な扱いを受けたことが
あるか」という質問が飛んだ。曙はそれに対し、
「差別されたと感じたことは無い。むしろ、色んなしきたりがある世界で
言葉も分からず(日本人力士より)随分大目にみてもらった。」
と答えていた。このくだりだけが強烈に印象に残り、ハッキリ覚えている。
当時の私も「この質問が飛んだらこう答えろと、事前にこの部分は
しっかり言われていたのかな?」と思わなくもなかった。
でも、当時日本語もカタコトで、しかもお相撲さん特有のモソモソした
喋り方で、何を言ってんだかさっぱり分からないような印象のあった曙が、
母国語の英語になったら、いつもとは全く違った様子で
てきぱきと自分の言葉で自然に喋っているのが、とても印象的だったのだ。
そして、もしかしたら「言わされた回答」だったにしろ、
「言葉も分からず、随分大目にみてもらった」部分があるのは
事実だろうし、この人は自分のいる世界をよく分かっているんだな、と
好感が持てた。
当時は若貴の人気が突出していたため、悪役的な位置づけの曙だったが、
相撲界から自分が受けている恩恵を、しっかり理解している人だなと
感じた。
引退して格闘技に転向したときはこの人
何考えてんのかしらと思ったけど。( ̄∇ ̄)

近所の極道猫セツコ(仮名)
これまた昔々、何かの雑誌で引退後の小錦が、
現役時代、外国人力士として色んな不当な扱いを受け、つらい思いをした
と告白している独占インタビューが載っていたのを読んだことがある。
国技という特殊な世界であるお相撲は、
他のスポーツの助っ人外国人選手とは、まったく違う世界にいるものだし、
その内容は実にリアリティがあった。
小錦が苦労し、曙、武蔵丸といった外国人力士が活躍していった後に、
相撲界に入ってきた朝青龍。
中田の言ってることは分からないではないけれど、
親方に対する口のききかたすら分かってないようじゃ、
強かろうがナンだろうが、それ以前に力士としてどうなんだよって
思われても仕方なくね?
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胸クソ悪いなと思いながら見ていた。
辞めてとっととモンゴル帰っちまえとも思ったし。
そしたら先日、一緒にモンゴルでサッカーしてた中田英寿氏が
朝青龍を擁護する文を、自身の公式HPに載せていた。
マスコミ嫌いの彼が、過剰報道を非難するのはよく分かる。
ただああいう風にお相撲を「アスリート」という視点で語ると
微妙に違和感を感じるといいますか。
言うまでもなくお相撲は国技であり、特殊な世界なのだ。
ものすごい額の税金を使って、成り立っているものなのだ。
仮病以前に、しょっちゅうホイホイ国へ帰れる自由があるもんでも
ないだろに。

今回、仮病どうこうよりも私が驚いたのは、
高砂親方が「もう少し頑張れよ。おれも頑張るから」と言ったら、
うつむいたまま「うん」と答えた、という部分。
ええ!? タメ口!? (゚ロ゚ノ)ノ

だって私は相撲界というのは、これ以上ないくらい封建的な世界で
親方というのは絶対的存在なのだと思っていたからさぁ・・・。
まさか「うん」なんて返事ができるとは思ってもみなかったわ。
つーか朝青龍はもちろんアレだけど、高砂親方、しっかりしろよ・・・。
まぁ私は昔からお相撲に全く興味ないけど、
連日の朝青龍のニュースを見ていて、朝青龍とは関係ないんだけど
ふと思い出したことがある。
確かあれは私がまだ中学生か高校生くらいだったとき。
曙の記者会見を、テレビでやっていた。
何のための会見だったのかは覚えていないけど、
おそらく曙が横綱昇進を決めたか何かだったのだろう。
記者団は外国人で、質問も英語、曙も英語で答えるという会見だった。
そこで予想どおりというか、集まったアメリカ人記者団から、
「外国人力士ということで、差別されたり不当な扱いを受けたことが
あるか」という質問が飛んだ。曙はそれに対し、
「差別されたと感じたことは無い。むしろ、色んなしきたりがある世界で
言葉も分からず(日本人力士より)随分大目にみてもらった。」
と答えていた。このくだりだけが強烈に印象に残り、ハッキリ覚えている。
当時の私も「この質問が飛んだらこう答えろと、事前にこの部分は
しっかり言われていたのかな?」と思わなくもなかった。
でも、当時日本語もカタコトで、しかもお相撲さん特有のモソモソした
喋り方で、何を言ってんだかさっぱり分からないような印象のあった曙が、
母国語の英語になったら、いつもとは全く違った様子で
てきぱきと自分の言葉で自然に喋っているのが、とても印象的だったのだ。
そして、もしかしたら「言わされた回答」だったにしろ、
「言葉も分からず、随分大目にみてもらった」部分があるのは
事実だろうし、この人は自分のいる世界をよく分かっているんだな、と
好感が持てた。
当時は若貴の人気が突出していたため、悪役的な位置づけの曙だったが、
相撲界から自分が受けている恩恵を、しっかり理解している人だなと
感じた。
引退して格闘技に転向したときはこの人
何考えてんのかしらと思ったけど。( ̄∇ ̄)

近所の極道猫セツコ(仮名)
これまた昔々、何かの雑誌で引退後の小錦が、
現役時代、外国人力士として色んな不当な扱いを受け、つらい思いをした
と告白している独占インタビューが載っていたのを読んだことがある。
国技という特殊な世界であるお相撲は、
他のスポーツの助っ人外国人選手とは、まったく違う世界にいるものだし、
その内容は実にリアリティがあった。
小錦が苦労し、曙、武蔵丸といった外国人力士が活躍していった後に、
相撲界に入ってきた朝青龍。
中田の言ってることは分からないではないけれど、
親方に対する口のききかたすら分かってないようじゃ、
強かろうがナンだろうが、それ以前に力士としてどうなんだよって
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