日本に住んでいる外国人で、日本の悪口ばかり言ってる人って好きじゃない。
ニュージーランドに住んでる日本人で、ニュージーランド批判ばかりしてる人も
好きじゃない。
なのでこのブログには、ニュージーランドの悪口なんかは
あまり書かないようにしてきた。
日本の常識が世界の常識ではないわけだし、不満を書くよりは
ニュージーランドの良いところを伝えたかったからだ。
キレイ事に聞こえるかもしれないが、マジである。
だけど昨日久々に、ある意味とても
「ニュージーらしい」ことが起こり、
どうしても書かずにはいられない。

昨日ポストに一通の手紙が入っていた。
見ると夫宛で、国の法的機関から届いたもの。
内容を簡単に言うと、
「1997年と1998年にあなたのホンダアコードが受けた駐車違反の反則金、
まだ払ってないけど逃げられると思うなよー。これからあなたの財産差押え
をします。裁判所に出頭しないと逮捕するからねん。」
という内容のもの。
えーと・・・・、
1997年&98年、夫はオーストラリア在住。NZにいなかった。
現在2●才の夫、1997年当時は免許すら持っていなかった。
ホンダアコード、所有したこと無し。
でもこの手紙、間違いなく国から夫宛で、我が家の住所なのだ。
何でこんなことが起こるのか、全くもって理解できない。
国がまるで関係ない他人の10年前の罰金を、間違えて送りつけておきながら、
「逮捕するからね。差し押さえもするからね。」とはこれいかに。
ヘ(´∀`ヘ)(ノ´∀`)ノアーコリャコリャヘ(´∀`ヘ)(ノ´∀`)ノ

近所の極道猫、セツコ(仮名)
読みながらあまりの怒りでセツコのような目つきになった夫、
書いてあった窓口に電話をする。
で、ここがまたとてもニュージーランドらしい返答なのだが、
電話を取った
ババァ女性は、
「そんなこと言ってもコンピューターにはあなた宛って出てるからねぇ。
よく分からないけど、とりあえず色んな証拠集めて裁判所に行って、
別人だって証明するしかないですね〜。」
もう、ものすごくNZらしいっ♪
この人の話によると、夫の名前はものすごーくよくある一般的な名前なので、
おそらく同姓同名の別人の罰金だろうと言うことだが、
この同姓同名だけど自分とは関係ない、ということを証明するのに
実にめんどうな手続きをとらなくてはならないようだ。
バカバカしいにもほどがある。
ちなみにこの駐車違反のキップは、クライストチャーチで切られたものだって。
夫はクライストチャーチに行ったことありませんけど。と言われても日本の皆さんはピンとこないかもしれないが、
東京在住で北海道に一度も行ったことの無い人間に、
「あなたが10年前に北海道で切られた駐車違反キップです。」と
言っているようなもの。
距離的にそんな感じ。
ニュージーランドのお役所、バカか?
夫もイライラしつつ、
「とりあえずとっとと解決したいからどこに行って何すればいいのか。」
と聞くと、
「一番早いのは、クライストチャーチの裁判所に行くことね。」
はい? (゚ ▽ ゚ ;)
飛行機代は、誰が?横で聞いてた私が感心するくらい、ここまで努めて冷静に紳士的に
話をしていた夫だが、この一言でついにブチ切れ。
夫 「お前らみたいなウ○コみたいな仕事してる人間と違って
こっちはクライストチャーチまで旅するほど暇じゃねんだよ!」
ババァ 「え〜、でもあたしに言われてもぉ〜。」

こんな国に給料の半分近くを税金でとられてるんだから、
何ていうか、もうほんとにアレで・・・。
どこが暮らしやすい都市ランキング世界5位だっつー話で。
「日本じゃありえない。」という言葉は、私が海外で生活する上で、
どんなに嫌なことがあっても絶対に言わないようにしている言葉だ。
でも、今日という今日はこの言葉を言わずにいられなかった。
日本じゃこんなの、ありえない。
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